災害用ログモジュール×避難所生活体験
東日本大震災では、多数の被災者が長期にわたる避難所生活を余儀なくされるとともに、支援が必要な多くの高齢者や障害者も被災しており、被災した場合に、良好な避難所生活の確保を図ることが課題として挙げられています。木栄では災害用ログモジュールを用いて、これからの避難所の有り方を考えていきます。
災害用ログモジュール
工具不要で組み方さえ覚えれば誰でも簡単に組み立てることができます。
現在、避難所の多くはダンボールや布等の簡易な間仕切りがほとんどでプライバシーはおろか、安心して眠ることさえ難しい状況にあります。
災害用ログモジュールは組み方次第で自由に空間を構成でき、端部にログ加工を施しているため頑丈で、もたれて休むことができます。また、木の香りや肌触りが、被災者の精神を落ち着かせる効果も期待できます。
災害時以外は・・・
災害時以外はオフェス間仕切りや遊具、棚用部材を使うことで本棚等に利用できます。普段から目につく場所に利用することで、使い方や組み立て方への理解が深まります。
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